ニューヨークのブルックリン地区に似ていることから蔵前ブルックリンなんて呼ばれている東京の蔵前
浅草や両国・隅田川ちょっと歩けば上野に着いてしまうし、古い建物がそのまま
残されていて雰囲気が良く散策するのに丁度いい街なんです
前回から続編になります。
夏向きサンダルを求めて
チェドックザッカストアからバンダイのショーケースを過ぎて隅田川沿いにある
ニューオールドストックへ蔵前駅からだとA2出口から隅田川方面に歩いて
交番のある信号を右折して1階に蔵前郵便局の入っているビルの3階にあります
奥さんイチオシの雑貨屋さん今回の蔵前を訪問した目的でもあります
週末金土日の12:00~18:00まで営業されてます
初めて蔵前を訪れた時こちらのお店で2時間程滞在しました
不定期で作家さんによる展示会を開催しています
奥さんはto-teのコートを購入しました。
ここでしか出会えない洋服があります
洋服が好きな方は一度訪れてみた方がいいですよ
今回はこちらでサンダルを購入
接着剤を一切使わずロープを繋ぎ合わせて靴を作っている環境に配慮したブランドです
レディースのみの展開らしいので奥さんが購入早速履いて散策していました。かなりジャストフィットするサンダルで履き慣れるまでちょっと時間が必要なようです
奥さんはいきなり4時間も履いたのでくっきり足の甲に跡が残っていました
購入を検討している方は試着してから購入をお勧めします
イケメン揃いのチョコレート専門店
ダンデライオン
台東区の環境ふれあい館ひまわりと隣接し店舗の正面が公園というリッチに建っている人気チョコレート専門店です。定期的に親子でチョコレート作り教室を開催しているようで、このリッチなられはですね
今回の「蔵前に来たら絶対寄るぞ」と密かに心に誓ったお店でした。
このシェフズテイスティングを食べてチョコレート=甘いという概念が吹っ飛びました
コース料理を食べたかのような充実感と満腹感
そして紅茶とは思えないスッキリとした嬉野ティーが絶妙にマッチします
写真左から
フィナンシェ、クリームブリュレピスターシュ、タルト・オ・シトロン、
フィナンシェから順番に食べてくださいと言われました
このシェフズテイスティングはサンフランシスコ本店では元々あったメニューですが
日本では2017年からスタートしています
価格は1700円とお高めですが、カカオの産地が全て違うので、チョコレートの特徴も違い、一口一口、口に運ぶ度新しい発見があるので感動しました。
AKI-OKA ARTISANへ
奥さんはサンダルを購入し、ダンデライオンで美味しいチョコレートを食して大変満足しました
が、私は探している革製のパスケース(suica用)が雑貨屋では見つからず
結局蔵前から御徒町へ移動しました
JR秋葉原駅と御徒町駅を結ぶ高架下に広がるAKI-OKA STREETの真ん中にある
2k540 AKI-OKA ARTISANは、 ものづくりがテーマの商業施設
近未来的な空間には、手作りの雑貨やアクセサリーなどのショップが並び、
日本のものづくりを身近に感じることができます
なぜここに来たかというとMICという革財布のお店があるんです
私もここで財布を買って11年位使っています(しっかりとした作りなので長く財布使いたい人にオススメです)
無事お手事価格のパスケースを購入し帰路へつきました
まとめ
今回も結局蔵前~上野まで踏破しましたが、レンタルで自転車を借りた方が体力的にも時間的にも効率がいいです
Charichari(チャリチャリ)
のエリアでのサービスを開始。お手頃な利用料金で借りることが出来、借りるのも返却するのもスマホで手軽にできます。