メルカリで売れそうで売れない物の特徴5選
年末の断捨離から物が無くなる”快感”に目覚めた
方もさぞかし多かったでしょう
時が経つと元のもくあみになるパターンもありますけど…
思い切って捨てる
リサイクルショップに持ち込む
フリマアプリを使って出品
前の記事にも書きました
方法は色々ありますね
でも、ふと…
この服高く売れそう…と欲深く考えてしまったことありませんか?
私はあります!(笑)
人間欲が出るとろくなことがありませんが、それはフリマアプリも
同じこと
今回はそんな欲深き私のメルカリ体験リポートをお届けします
- 1)売れない理由1:価格が高め
- 2)売れない理由2:商品にニーズがあるか
- 3)売れない理由3:出品する時間帯?
- 4)売れない理由4:商品情報が更新されていない
- 5)売れない理由5:トレンドを意識してるか
- まとめ
1)売れない理由1:価格が高め
出品時はメルカリ・ヤフオク等で似たような商品がどれくらいで
売買されているかをサーチ
程度(汚れ・破損・状態)を見て価格を決定する
商品の状態が良くても、出品されてる数が多ければ希少価値がない
ので、価格も安くせざるを得ない
価格を下げた途端に反応が良かったりする
参考)
ヤフオク→オークファン
メルカリ→売れるかチェック機能(IOS版のみ)
で市場価格を調べる
2)売れない理由2:商品にニーズがあるか
自分の趣味が爆発してないか?
出品した物がニッチ(人気がない)なものかどうか
トレンドから外れた商品ではないか?
目的が転売なら上記3つの観点で利益を上げるのは難しい
たまたまトレンドと自分の趣味が一致すれば別
私が出品した古着
断捨離の為にメルカリに出品
出品時期は冬なので、冬物
古着ブームなので、それっぽいネイティブ柄のアウター
有名ブランドの90年代の物
8000円→7500円→7400円まで落として出品
売れる要素はあるかなと思っていたが出品から二ヶ月経ったが売れず
メルカリ
ウォッチ数 255
いいね数 14
価格交渉にて5000円での交渉依頼あり
ということはやはり価格がネックになっていそう
3)売れない理由3:出品する時間帯?
メルカリは出品したばかりの時は検索にかかりやすいが時間が経過すると
検索されにくくなる
検索されないければ売れない
購買層を意識した時間帯で出品してみる
子供服なら午前中~14,15時くらいの主婦が暇な時間帯
レギュラー古着なら19時以降学生や社会人が暇な時間帯
購買層毎に意識して出品すると見てもらえる可能性が上がるかも?
4)売れない理由4:商品情報が更新されていない
商品出品画面から
商品の編集→変更するをタップすると商品を出品した時間が更新される
効果
出品した時と同じく検索上位になって商品を見てもらい易くなる
出品しっぱなしだと、検索下位になっているので見てもらない
5)売れない理由5:トレンドを意識してるか
インスタグラム・街中等、日々情報を更新させることが重要
自分の好きな物は使い続けていい
相手に物を売る場合はその物が売れるものかの見極めが必要
トレンドの洋服やガジェット類は電車や街で見かけることができる
インスタグラムやTwitterでも情報収集
トレンドと自分の趣味が合えば尚良し
まとめ
私は古着を出品していますが、ワードロープは自分の趣味が全開です
基本的に自分が好きな物を着るので個性が強い古着もチラホラ見かけます
ですが、全く売れないわけではありません
オーセンティックな物、定番物は出品した時のリアクションも良いです
実際直ぐ売れたりします
私のメルカリでの出品目的は断捨離なので、ワードロープの中の服が減ると
スッキリします
洋服が好きなので、ついついフリマアプリでポチっとしちゃうんですがね