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転職+面接=ロジカルシンキング

転職活動ってしんどいですよね

新卒と違って時間の余裕がないし

仕事をしながら情報をあつめたり

面接日程を調整しないといけないし

 

そう面倒なんです(笑)

今回は転職活動について書いていきます

 

こんな方にオススメ

・転職に二の足を踏んでる方

・転職活動って何をするの?

ロジカルシンキングって?

 

正直転職活動はしんどいです

楽に進められるものではないので、地道にやりぬくしかありません

 

 

面接はロジカルシンキング

面接時の質問って正にロジカルシンキングです

 

経歴書に書かれている内容と人物の印象が良ければ企業側は

採用しますよね

 

でも…受け答えがしどろもどろだと面接官の印象は最悪です

「こいつを取っても大丈夫かな」となってしまいます

 

例えば転職理由と志望理由が違うとか

質問の答えになっていないとか

 

私が正にそれです(笑)

5月頃に転職活動を開始しましたが

ノープランで面接を受けて赤っ恥をかきました…

 

マインドマップを利用してみる

tayori.com

紙とペンさえあればマインドマップはできますが、アプリ等もあるので

利用してみるのもいいでしょう

 

人の思考はこんがらがったパスタみたいなのだそうで

それをほぐしてやる作業がマインドマップにあたるみたいです

ブレインストーミングって本に書いてありました

 

要は自分の考えていることを言語化する作業が面接には必要になるわけです

なぜ?誰が?いつ?どこで?何を? どのように?

5W1Hを意識して行っていきます

 

実際になぜ?を深堀してみる

なぜ転職したいのだろうか?を深堀すると

 

給与が上がらない人ならば

なぜ給与が上がらないかを考えてみます

 

技術や経験がないと考えたのか

管理職についてないからと考えたのか

それによって、転職先も変わってきますし

転職理由も変わってきます

 

企業研究が肝

これからお世話になる企業を調べずに

面接に臨もうとする人はいないと思いますが

調べたつもりになっているという人は結構いらっしゃるのでは

ないでしょうか?

 

働きながらの転職活動は時間的制限があります

サラッと企業のHPを見たりして終わりにしてませんか?

 

私の経験上ですが、「これぐらいでいいだろう」程度の

志望理由や転職理由は面接官に突っ込まれした

 

ロジカル(論理的)に思考していなかったからでしょう

 

転職理由と志望理由を紐づける

私の体験談ですが

面接官に転職理由を聞かれた際

「○○では技術職でしたが、今後は管理職を目指したい」

と答えたとします

 

ではなぜうちに入りたいのか?と聞かれます

 

「御社では○○をやられているので、○○の部分にやりがい

を感じており、管理職へのキャリアパスの道もあるので

志望しました」

と答えたとします

 

上記は転職理由と志望動機が紐づけられているので

矛盾はありません

 

入社試験によくある推論ですね

Aが正しければBのことが成り立つみたいな問題のやつです

 

○○部分ですが、ここはしっかりと企業研究をしないと埋められません

なんとなく、「こんなことをやっているから」では

志望理由としては弱いのでしっかりHP等で研究しましょう

 

企業研究のコツ

今の企業って大体HPを持っているので基本はHP

になります

…が情報量が少ない企業もあるのでそこは

ネットで調べ上げるしかないんです

仕事をしながらの転職は時間との戦いです

効率よく企業研究するには

 

・企業の社長がどこかのサイトで発言していたことを調べたり

・他社と比較して志望企業の優位性を洗い出したり

・企業のポテンシャルを探ったり

 

見方を変えると○○の部分を埋められます

コツは見方変え、さぼらない事ですね

 

まとめ

今回の記事はまとまりがない(毎回か)記事になってしまいましたが

私がこの三ヶ月転職活動して感じた事をメモ書きにした内容になって

います

 

記憶が残っているうちに、もうちょっとまとまりのある記事をかけたらと

思っています