無印のホホバオイルが薄毛育毛対策に使える理由
今年の冬は本当に寒くて乾燥していますよね
もともと乾燥の肌の私ですが、今年は風呂上がりには
念入りに保湿を行っています
なんでも風呂上がり後、数分で保湿しないとあっという間に
カピカピお肌になってしまうとか…
風呂上がりのゴールデンタイムはわすれず保湿を！
というわけで今回は保湿について書いています
この記事はこんな人にオススメ
乾燥肌
オジサンだけど保湿の仕方に悩んでいる人
頭皮の乾燥に悩んでいる人
乾燥肌対策に
例年冬になると空気が乾燥してきます
人の肌から油分を奪ってしまいます
身体全体全て例外ではなく頭皮も無論です
顔や手足はケアしてもなかなか頭皮ってやらないですよね
でも頭皮の乾燥は抜け毛につながるのでやっておかなくてはなりません
私は無印で売られている”ホホバピュアオイル”を使用してます
頭皮環境を整える
先ずは頭皮環境を整えるべき
私は薄毛に悩んでいます…
イワシの缶詰が髪の毛に良いと言われていたので、去年の夏あたりはよくイワシの缶詰ばかり食べていました
結果的に髪の毛は増えず、中性脂肪が下がり健康的になりましたが…
それは、それで良かったのですが(笑)
育毛効果のあるもの、育毛剤を試す前にやる事
農家が野菜を育てる前に先ず畑の土を耕すように
頭皮の状態を良くする必要があります
荒れ果てた荒野にいくら種をまいても植物は育ちません
先ずは育毛環境を整える必要があります
ポイント
育毛対策の前に頭皮の状態を良くしてあげる
ホホバオイルって何？
軽く説明していますので興味のある方は読んでみて下さい
ホホバ科植物ホホバの種子から圧搾・精製によって得られる植物性液体ロウ
常温で液体であるため、ホホバ油と呼ばれ、植物油脂に誤解されることが多いですが、植物油脂が高級脂肪酸とグリセリンのエステルであるのに対して、ホホバ種子油の主成分は高級脂肪酸と不飽和アルコールとのエステルであり、化学構造上は明らかにロウ
ホホバは、北米大陸を原産としてアメリカ南部からメキシコ北部の乾燥地帯に自生しており過酷な気温条件や乾燥した土地にも育つ生命力の強い植物であり、
ホホバの種子から得られた液状ワックス（ロウ）は、ホホバオイルと呼ばれ、
アメリカ先住民によって古くから食用油、火傷や傷、湿疹の治療、スキンケアやヘアケアに利用されてきた
人間の油脂に近いホホバオイル
シャンプーは必要な油脂まで奪ってしまう
たいていの方はお風呂に入るとシャンプーしますよね
でもシャンプーって髪の毛に必要な油分まで奪ってしまうんです
そこで、その油分を補う必要がでてくるわけですが
無印のピュアホホバオイルが使い勝手が良い！
肌に馴染みやすく、べとべとしないので頭皮にも直接塗布できてマッサージしやすいんです
ポイント
シャンプーは頭皮に必要な油分まで奪ってしまう
油分を補う必要がある
頭皮にホホバオイルを使う
その手順
ではどうやってこのホホバオイルを使うか？ですが
1風呂に入る前にの頭皮に直接なじませる（大体500円分位の量）
2頭頂部から放射線上になじませる
3なるべく湯船につかりながら
側頭部→後頭部最後は頭頂部へマッサージしてあげる
以上がシャンプー前の準備です
その後は普通にシャンプーして構いません
ホホバオイルはクレンジング効果あり
シャンプー・コンディショナーの洗い残しも取ってくれる
ホホバオイルは保湿効果もありますが、クレンジング効果まであるんです
なので、頭皮の毛穴に詰まった不要な油脂もキレイにしてくれてその上保湿までしてくれる
というかなり優秀なオイルなんですよ！
しかし、注意点としてホホバオイルも洗い残すと…
薄毛や抜け毛の原因になる
また、毎日行うとかえって頭皮の環境が悪くなるので週一～月一で良い
なので自分の頭皮と相談しつつ行うのがいいでしょう
ポイント
ホホバオイルにはクレンジング効果と保湿効果があり万能オイル
リンク
私が使ってみた感想
乾燥肌に効果あり
私は乾燥肌なので、肌のケアをしないとガサガサに…
何より使い始めてシャンプー後の頭皮のつっぱり感がなくなった気がします
その他気づいたところは
クリームと違い使った後の煩わしさがない
手軽に使用できる
寒さで凍る
寒い洗面所に置いていると凍ってしまうので
冬季の保管は室温がよいでしょう
まとめ
世に出回っている育毛剤や育毛効果のある食品がありますが
結局は地が整った上での話
瘦せた土地には作物は育ちません
自分の頭皮（土地）を肥沃な大地にしておくんだったなと後悔しました…
