一昨年転職し今年で2年目のしがないサラリーマンです。
ビル管理で夜勤生活を送ってきた身としては
今社会の荒波に晒されるいるところです
先日はボーナスの査定面談を上司と行い
まあまあけちょんけちょんに
言われ評価もまあまあ低い結果となりました
会社への貢献を考えれば
しょうがないかなと思っております
とはいえこのままではかなり
会社のお荷物社員となってしまうので
なんとか巻き返さなければと
現状をまとめていこうと思います
けど、なかなかまとまらないので
現状の心情などをメモ程度に
書いていこうと思っております。
結論からいえば
40歳以上の転職は即戦力と
して扱われるので
それ相応のスキルがないと
転職は成功しないと断言できます
わたしは、育成契約で
転職したようなものなので
成長がないければ
今後戦力外として
後ろ指をさされることになるでしょう
管理職候補みたい扱いで
入社しているので
かなり危うい状況です。
この記事はこんな人にオススメ
- 40代だけど転職したい
- もっとスキルアップしたい
- 今の職場では成長ができない
40代転職のメリットとデメリット
40代ポンコツ社員の特徴
自他共に認めるポンコツである私しですが
その特徴は
- 自ら考えることができず
- 指示待ち(フリーズ)
- 上司とクライアントの間を伝書鳩報告
- 主体性がないが故に積極的に仕事に取り組めない
- 基本受身が故に言われたことしかしない
- 仕事を任されても責任感が欠如している
自らの行動パターンを俯瞰し振り返るとこのようなマインドで仕事に挑んでしまっています
思考停止という恐怖
これらが全ての要素が原因となって仕事中、私の脳は思考停止に陥っています
その要因は今まで仕事環境が原因と考えられます。
先ずビル管理という職種は緊急対応がなければ特に忙しくありません
年間計画で決められた作業をこなせばいいのです。
特に夜勤業務に関し大袈裟に言えば、ボーッとしててもその日が過ぎれば
業務終了となります。
そこには最低限のコミュニケーションがあればいいわけで
主体性を持って、何かに取り組むということはないわけです。
※少なくとも私が経験してきた職場は
真面目で仕事ができない社員
2年間成長できていない40代社員
ビル管理というぬるま湯につかり、10年以上過ごし
特に管理職についてこなかった私は作業者マインドという垢が
心に体積し、仕事に対して積極的になることができません
作業者マインド→管理者マインドになるべく
転職したにもかかわらず、慣れていない職種故に
この体たらくです。
作業者マインド
頼まれた仕事、例えば「会議資料を打ち出しておいて」といわれて
ただ資料を上司に持っていく
頼まれたので…
上司としては「いわれなくても会議卓に並べておけよ~人数分さ~」
と思うわけです。
そう、頼まれた仕事の意味を理解せず、言われたことだけやる
これこそが作業者マインドなのです!
誇れることでは決してありません…
無能な働き者
ドイツの軍人ゼークトが提唱した組織論です。
自分に能力がないのに仕事を抱え込んで、
ピンチになっても周囲に情報共有をせず
最後周囲に迷惑がかかってしまいます
また、本人はプライドが高い為
報告などせずそのまま進めてしまうのです
このタイプが企業にとって害のある人材とされています
全てがあてはまるわけではないですが
私はゼークトの組織論からすれば
怠惰な働き者と無能な働き者のハーフ
くらいに位置しているのではと思っています。
【報連相】考え過ぎという癖
仕事すれば報連相はついてまわるもの
私はこの報連相が苦手というか
誰にか何か伝える作業が苦手なんです
特に状況が整理されていない状況で素早く
上司に報告しなくてはいけない状況が
とはいえ避けて通れない道なのです
上司に報告を
基本的に上司から何か聞いてくるのことはないです
こちら言わないと始まりません
なので、上手く説明しないといけないから
ちゃんと整理してからいこうとすると
どんどん報告が遅れます
故になんでもっと早く報告しないのかと
𠮟責されるのです
報告は即日が鉄則
状況をまとめる作業は早いにこしたことはないですが
一人で悩んでいても仕方がないので
周りに相談できる先輩(メンター)がいると
心強いです
また、人に話すことによって矛盾点も発見
できたりするので、オススメです。
※ここからは随時書き足していきます
ここまで、お付き合いいただきまして
ありがとうございました。