フィルムカメラ初心者の作品とスマホへデータ転送
晴天が続いていくかと思いきや…一転雨が
やっぱり人間は太陽の光を浴びないとビタミンDが生成されません
鬱になりやすいそうですよ
今日息子の登校班の付き添うをしながらつくづくそう思いました
と、気を取り直して本日はフィルムカメラを購入しスマホへ転送したので
その写真とデータへの転送方法をご紹介します
オリンパスペンEE
今年の春先に購入し、パシャパシャと撮りためていました
私の子供頃はカメラはフィルムカメラしかありませんでした
デジタルカメラがあればもっとたくさん子供時代の写真があったのかなと
今はカメラがなくてもスマホの画質でも充分
デジカメなんて必要ないよと、言う方も沢山いらっしゃると思います
が、最近は若い世代を中心にフィルムカメラが再熱しています!
この流れにオジサンも乗っていきますよ!
でも、そこはカメラ初心者絞りがどうとか、露出補正がとか、全く何もわかりません
そこで設定を気にせず撮れるカメラで少し変ったやつを探していたらありました
オリンパスペン-EEのハーフサイズカメラ!
1枚の写真に二枚分の写真が撮れる(ピザのハーフ&ハーフみたいな感じ)
フィルムカメラは街中華のような味が良い
カメラってわざわざ持って行かないといけないし、サッと撮れないしそもそも面倒くさいという方も多いでしょう
しかも、フィルムカメラはカメラ屋に現像に出さないとどんな写真が撮れているかわからないのです
撮ったその場で確認できるデジカメやスマホの方が利便性は圧倒的に良いです
しかし味って大事じゃないですか?例えば小汚い街の中華屋さんで食べるラーメンが美味しかったりするのって味だと思うんです 要は雰囲気が大切だと思うんです
画素数なんてiPhoneに遠く及ばないけどフィルムカメラ特有の暖かみのある写真が好きなんです 特に空の色が好き
ハーフサイズで表現できること
もともとフィルムは高価なもので、フィルムを気にせず写真を撮って欲しいとの考えから生まれたのがハーフサイズカメラです 36枚撮りなら72枚分の写真が撮れることになります
1枚の写真を半分にする事でちょっとアート作品のようなストーリーを作る事も可能になります 四コマ漫画みたいな構成にしても面白いかも
まとめ
最近は懐古趣味ではないですが、テープやレコードなどがレトロブームが再熱している感がありますね コロナ禍で在宅ワークになり家で過ごす時間が増えた事もあるのかないのか ”もの”に向き合う時間がより大切になっているのかなと思いますね