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グルテンフリー・腸活にも良いお菓子を食べて気づいた事

 


すっかり空気が入れ替わり冬の寒さが到来した感がありますね

昨日までシャツ一枚で良かったのに・・・


急激な寒暖の差に体調など崩してられませんから

たまには、身体にいいものを摂取しないと


しかも手軽に


・・・となるとポリッポリ食べられるお菓子なんていいですよね


そもそもお菓子なんて身体に悪いから食べない方がいいのでは?


となりますが、時々は小腹が減った時等についつい食べたくなるもの


そんな時に「大人の玄米ポリッポリ」なんていかがでしょうか?

 


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完全グルテンフリーの安心おやつ

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まず、パッケージを手に取りネーミング…長!と感じました(笑)


おとなの玄米ポリッポリですからね~


ただ、なぜ頭に「おとなの」がつくか食べてみるとわかります


一般的に売られているスナック菓子等は


【小麦粉】


【卵】


【乳製品】


その他にも


酸化防止剤


化学調味料


が使われています


大半の美味しいお菓子は小麦粉が使用されているので全く使用されていないなんて


かなりレアなお菓子なんです


味は素朴


よく店頭に並んでいるお菓子は味が調整され一種の麻薬みたいな味付けがされています


高炭水化物


高脂質


低タンパク質


低食物繊維


ですね


しかし、おとなの玄米ポリッポリは薄っすら味付けがされている程度



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ぼそぼそしているので、なかなか子供は食種が動きませんね


やはり「おとなの」お菓子です


グルテンが身体に誤作動を起こさせる


グルテンが身体に良くないと知ったのはつい最近なんです


それまではパン屋で働くくらいパンが好きでした


ただ、食べた後なんとなくだるさがあったり、お腹の調子が悪くなったりしていて


自分でも少しおかしいと思いつつも食べ続けていました

 

グルテンが腸漏れを起こさせる


リーキーガットと呼ばれる症状です


以下リーキーガットが起こる仕組み👇

 


グルテンを体内で分解できない


👇


腸内にグルテンが滞留


👇


免疫細胞が過剰に反応


👇


腸内を攻撃してしまう

 


腸は身体全体に栄養を運んでいるので、腸が不調をきたすと身体全体にも影響してしまいます

 

腸は第二の脳

 

腸内には脳に次ぐたくさんの神経細胞がある為そう呼ばれています


腸は栄養を身体全体に運んでいる重要な場所です


例えば、美味しい物を食べた時に発生する「セロトニン」は約90%腸内で分泌されます


その他自律神経も腸内環境が大きく影響していると言われています


自律神経のバランスが崩れると鬱など精神疾患にもなります

 

 

 

 

まとめ


とはいえ世の中に溢れている小麦粉製品を全て避けて通るわけにはいきませんよね


私も家族や友人と食事をする時は食べています


要は習慣で朝はパン、昼はピザやパスタ、夜はうどんやラーメンみたいな食生活をしなければ


いいんです 


最初は2~3日、次は1週間と続けて行くと自然と小麦製を欲しなくなってきます


3週間もすると完全グルテンフリーの身体になるそうです


試しにやってみても損はないと思いますよ~