ガッキーロスとグルテンフリーと腸の炎症
今週のお題「やる気が出ない」
疲れがとれないは小麦を摂取しているからかもしれない。
どうも最近仕事やプライベート関係なく夕方になると身体がだるくてうごけなかったりしていました。
疲れが溜まっているのかと、甘いものを摂取しても症状は改善しません。
むしろ逆効果
朝からだるかったり、身体が重かったりしてまさに
「やる気がでな~い」
特に体重が重いとはなく、寝不足とはなく、むしろ健康的な生活を送っていると自負しております。
YouTubeyouの本要約チャンネルで小麦が身体に悪さをすることを知る
最近は本を読まなくても、YouTubeで分厚い本をギュッと凝縮してくれるサイトがあります。
私も通勤時は利用させてもらって、学ばせてもらっています。
その中で、「小麦が身体に害を及ぼす」みたいなタイトルが気になり拝聴。
実は私、昔パン屋で働いていたことがありまして、
無類のパン好きなのです。
奥さんもパン好き
むすこもパン好き
母親もパン好き
なので、パンはわりと摂取していました。
しかし、
そのパンの原料である白い粉が(意味深)
小麦粉が身体に悪影響を及ぼしていたなんて
小麦が身体に悪影響を及ぼす
そうなんです。小麦って実は身体に悪影響を生じさせるんです。
高級食パンが大流行して私の近所にも専門店が出店しています。
が、
小麦は腸で消化されず、腸に滞留して、腸に炎症反応を起こします。
マジか・・・
割と衝撃的な事実でした。
お腹がコロコロする。
便秘
下痢等々
症状ならなんとなくわかるんですが
なんだか怠い
やる気が出ない
イライラする
という感情や身体全体症状まで小麦のせいだったのです。
何故なのか
当然ながら私達の身体を作っているのは毎日摂取している食べ物です。
車で例えるならガソリン
ガソリンがなければ車は走りません。
そして脳も栄養がなければ上手く働きません。
適切な判断力、感情のコントロール、運動能力等々
脳が身体全体に及ぼす影響は多岐にわたります。
まさにその元凶が小麦
腸は言わば脳へ栄養を運ぶパイプライン
息子図鑑で改めて学習しました42歳オジサンです。
摂取された栄養は腸で吸収されます。
ガソリンを運ぶパイプラインとします。
パイプライン(腸)からは身体のあらゆる箇所に栄養を運びます。
当然脳にも運ばれます。
パイプラインの供給が断たれれば栄養も行き届かなくなります。
脳も通常の能力を発揮できなくなり、バランスが崩れます。
感情のコントロールも集中力も誤作動し不調を訴えてしまうのです。
と最近知って割とショックでした。
グルテンフリーの食材はありますがなかなか売ってなかったりします。
自分で作ると私みたいに失敗したりしますが
習慣化できれば上手く付き合えそうです。
ガッキー結婚してもうたな~
で締めたいと思います。